第二回例会【コロナ禍の苦悩とその先への挑戦!】開催いたしました!

一般社団法人 山陰飲食の会 第二回目となる例会が
11月13日(月) 米子文化ホールにて開催されました。

今回は、コロナ後初の忘年会シーズンに突入という
飲食業界でいう繁忙期に入る時だからこその開催。

コロナ禍で飲食業界は苦悩がたくさんありました。
ただその中でも「学び」が多くあったということ。

この学びは、必ず生かす。

そしてこの繁忙期を全力で走る!

 

今回のテーマにはそんな思いが込められていました。

第一部 店舗事例発表

実際に現場の最前線で働く店長様2名にお越しいただき
コロナ禍に行っていたこと、起こったことなど
店舗での事例をお話しいただきました。

課題の乗り越え方、対応策など 他の店舗でも
活用できる様々な事例をお話しいただきました。

その後、グループディスカッションの様子。

 

第二部
R-デザインプロダクツ𠮷岡 功司 様と
山陰飲食の会 会長 松田幸紀による
パネルディスカッション

ごっつお、神楽、𠮷岡屋、まつり、神菜
ラーメン5業態を経営
𠮷岡様にゲストパネリストとなっていただきました。
経営指導員から、経営者になった異色の経歴の持ち主!
会社がここまで大きくなるまでの道のりや、
コロナ禍での事例など、事細かにお話しいただきありがとうございます。

笑いも起きつつ楽しい時間で、何よりとても勉強になりました。

 

第三部
アジアフューチャー株式会社 松清様 ご講演

韓国を対象にインバウンドマーケティングや集客に関して
長年携わられているスペシャリストです。

明日からすぐにできるインバウンド対策などもあり
すぐ実行された店舗さんも多かったのではないでしょうか。

とても具体的かつわかりやすいご講演で皆さん聴き入ってました。
松清様、ご講演いただきありがとうございました!

 

第二回例会にご参加いただきました皆様
誠にありがとうございました。

次回の「第三回例会」は
2024年2月 出雲 にて
開催の予定となっております。

是非次回もご参加くださいませ。